第14回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭Vol.2
東京国際レズビアン・ゲイ映画祭レポート第2弾。
映画祭2本目に見たのは「ワイルド・サマー(原題Slutty Summer)」。
NY在住のマーカスは同棲していた恋人の浮気が発覚。恋人との失恋を癒すため(?)新しくレストランでのバイトを始める。
同じ職場で働くゲイの仲間たち(なぜかウェイター全員ゲイ。一人酒飲み失恋続きのウエイトレス)と心機一転、新しい生活を始める。
「今が楽しければいいじゃない!」「気楽なセックスが一番よ」という仲間たちにとまどうマーカスだったが、徐々に彼等のペースにはまり、ワンナイト・ラブを経験することになる。
ウブでマジメだったマーカスが徐々に堕落していく…という話ではない(苦笑)
映画祭プログラムによるとこの映画は、ゲイ版「SEX AND THE CITY」らしい(笑)。出てくる男の子たちはみーんなゲイ。しかもイケメン揃いときている。
みんな本当の愛を求めているのに、正直になれず強がってワンナイト・ラブを繰り返す。しかしそんな彼にも、本当の愛が芽生え始める…なーんてちょっとこっぱずかしいストーリー展開なのだが、そんなことも許せちゃうぐらい男の子(といっても20代前半〜後半なのだが)がいい! 彼等を見ているだけでも充分満足(笑)
さほど、深刻なメッセージ性があるわけでもなく、明るくお気楽に、でも心に何かが残る…そんな映画である。
一般公開向けの映画ではないが、こういうチャラ系のゲイ映画が楽しめるのも、映画祭の醍醐味の一つでもある(笑)
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