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Jan 02, 2008

匣の中身は何じゃろな【魍魎の匣】

京極夏彦のベストセラーシリーズ映画化第2弾
魍魎の匣」を見てきました。

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第1弾「姑獲鳥の夏」はウルトラマンの故・実相寺昭雄監督。
そして今回は自らも俳優として時々スクリーンに登場する、 原田眞人監督。
主演は前作に引き続き堤真一、その他お馴染みのキャラも前作同様、阿部寛、宮迫博之、田中麗奈と豪華なメンバーです。そういえば関口役が永瀬正敏から椎名桔平に変わってました。なんでだろ〜。そういえば最近、永瀬さんあまりパッしないというか、存在感薄くなっちゃいましたね(苦笑)

レギュラー陣に加え、黒木瞳、柄本明、宮藤官九郎とひとクセもふたクセもある面々が登場します。
お正月映画にしちゃ、かなりおどろおどろしい映画ですが、見応えのある作品でした。


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【ストーリー】
戦後間もない東京で、少女の連続殺人事件が勃発する。
かつて人気女優で引退した陽子(黒木瞳)の一人娘も行方不明になり、探偵の榎木津(阿部寛)が捜査をする。
一方で作家関口巽(椎名桔平)と京極堂(堤真一)の妹ジャーナリストの敦子(田中麗奈)は、ハコをあがめる胡散臭い新興宗教団体の調査をする。
連続殺人事件と宗教団体が、どう事件に関係しているのか…。拝み屋京極堂が事件を解決できるのか!?

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もともと京極夏彦原作本も、手首が腱鞘炎になるかと思うほどの分厚さがあり、それを2時間ちょっとの映画に納めるのは至難の業でしょう。
まずはじめに、この映画を見るのなら、先に原作本を読まれることを強くおすすめします(笑)
原作だって、小難しいんだけどね〜。まぁ、それが「京極夏彦だから」といってしまえば、それまでなんですが。


しかし、映像作品として、おどろおどろし、妖艶な京極ワールドがよく描かれていると思いました。さすが原田監督です。でもやっぱり限界があるのかな。原作の世界観を京極ファンが満足するほどに映像化できたかというと、難しいです。
原作をまったく知らない人には、話自体が難しいし、原作好きな人には物足りないだろうし…。
やっぱり京極夏彦の作品を、映像化するということ自体、難しいんだと思います。(いってることが矛盾しちゃってますね…トホホ)


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ある意味、難解なストーリーをムリに理解しようとするのではなく、この摩訶不思議な雰囲気を楽しむ、というつもりでご覧になってはいかがかと…。けっこうグロいですし、キモいです。それは覚悟してください(笑)。

特に、クドカンと柄本明の怪演は見物です。
さすがです。
主役を圧倒しちゃってます。


決してお子様向きでもないし、デート向きでもないですね。
京極夏彦がお好きなら、映画も楽しめると思います。


それにしても、堤真一は超なで肩ですね〜。
タモリじゃないけど、矢印↑かと思いました(笑)


■魍魎の匣(もうりょうのはこ)
■133分 2007年 日本
■監督:原田眞人
■出演:堤真一、阿部寛、黒木瞳、柄本明、宮藤官九郎、宮迫博之、荒川良々


■主題歌:東京事変

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東京事変


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■原作

魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
京極 夏彦


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試写会に行きました。 出版社が主催のせいか、年齢層はやや高め。 戦後間もない東京で、美少女連続殺人事件が発生。 引退した元女優・陽子の娘も姿を消し、 探偵の榎木津が行方を追うことになる。 一方、作家の関口と記者の敦子は、 不幸をハコに閉じ込める教団に遭遇。... [Read More]

Tracked on Jan 06, 2008 at 09:28 PM

» 魍魎の匣 [うたこの日記]
本日、匣が開きました。 映画「魍魎の匣」 原作 京極夏彦 出演者には 堤真一(京極堂)、阿部寛(榎木津)、椎名桔平(関口)、宮迫博之(木場修)、田中麗奈(敦子) その匣の試写会に、この間行ってきました。 一緒に行ってくれた友達は原作読んだことなかったので、内容わかるかちょこっと心配。 んで、予想は的中。 序盤はマジでわかりにくかったです{/gp16/} まあ、ラストまでいくとなんとか大まかにはわかるかな?くらいな。 とにかく原作が分厚いので、仕方ないのですが・・・・・・{/namida/} ... [Read More]

Tracked on Jan 07, 2008 at 11:40 PM

» 「魍魎の匣」の試写会へ行ったのそ [のそのつぼやき]
 昨日は、「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」の試写会へ行ってきました。 [Read More]

Tracked on Jan 09, 2008 at 11:42 AM

» [遅ればせながら、映画『魍魎の匣 』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』]
▼公開から三週間ほども経過したのだが、いつものMOVIX昭島に『魍魎の匣』を観に行った。 面白かった^^ 私は、原作の京極夏彦著作に人並みにはまった時期があって、京極堂シリーズ第四作の発売『鉄鼠の檻』発刊の時にはサイン会にも赴いたほどだ。 その時、応援メモを渡したのだが、その内容は、「榎木津いいっスね。敦子ちゃん可愛いですね。これからも応援します」でした。 京極夏彦は、「有難う」と私の目を見据えて握手してくれましたとさ。 今回の『魍魎の匣』は、シリーズ初期の名作である第二作目が映像化されて... [Read More]

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» ★「魍魎の匣」 [ひらりん的映画ブログ]
今週は平日連休が取れたので、シネコンはしごでもう2本。 その1本目。 ヤケに難しい漢字ばっかり使う京極夏彦原作の映画化第二弾。 第一弾の「姑獲鳥の夏」も劇場鑑賞したけど、記憶薄っ。 ... [Read More]

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» 『魍魎の匣』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「魍魎の匣」  □監督・脚本 原田眞人 □原作 京極夏彦「魍魎の匣」 □キャスト 堤 真一、阿部 寛、椎名桔平、宮迫博之、田中麗奈、黒木 瞳、柄本 明、宮藤官九郎 ■鑑賞日 1月13日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> 累計500万部を超える京極夏彦原作のベストセラー原田眞人監督はどんな味付けにするのだろうか。 ま、大きな期待をしていなかったのだが、今までの原田監督の描き方とは異なる、変な小細工をしない部分と、演じる役者陣が思... [Read More]

Tracked on Jan 25, 2008 at 08:24 AM

Comments

>chikatさん
コメ&TBいつもお世話になってます。
そして本年もよろしくお願いします。

京極夏彦の小説は、とても難しいっす。
原作自体が難しいんで、映画もむずかしかったですね。
いろんな話が入り組んでいて、誰が主役かわかりづらいです。
でもやっぱり、堤真一が主役なんですよね(笑)

Posted by: Boh | Jan 06, 2008 at 11:28 PM

押切もえの過去がこの流 出画 像と動 画で明らかになります・・・


いまや人気モデルの地位を確立した女性のカリスマ押切もえ。

そんな押切もえのカリスマ高校生時代の秘蔵映 像が流 出!

元カレが撮ったと思われる押切もえのこんな恥ずかしい姿まで・・・!

こんなモノまで撮らなくたって・・・。
http://onseneikouyo.cocolog-nifty.com/blog/


芸能界ってホントこうゆうの当たり前なんでしょうか?

いわゆる『売り』?

業界人の鬼 畜の多さにビックリです!
http://onseneikouyo.cocolog-nifty.com/blog/

Posted by: 押切もえの過去がこの流 出画 像と動 画で明らかになります・・・ | Jan 06, 2008 at 12:36 PM

あけましておめでとうございます。
いつもTBいただきありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

原作も知らない私はちーーっともわかりませんでしたが、なんかそれなりに楽しめました。
みんなが主役に見えちゃってすごいと思いましたが、やっぱり京極堂が主人公なんですよね。

Posted by: chikat | Jan 03, 2008 at 01:21 AM

>ミチさん
堤さん、SPんときのスーツ姿は超かっこいいんですが
あれにはバリバリの肩パットが入っているんでしょうね。

Posted by: Boh | Jan 02, 2008 at 04:43 PM

こんにちは♪
やっぱり映像化はかなり無理っぽいですよね。
ファンには物足りなく、ファン以外の人にはチンプンカンプンという、どの層も満足できない作品のような気がします。
堤さん、なで肩ですよね~。
『三丁目』の時はあまり気がつかなかったんですけど(笑)

Posted by: ミチ | Jan 02, 2008 at 04:38 PM

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