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June 2008

Jun 25, 2008

全長5.5m【ヤッターマン】

来年春公開予定、実写版『ヤッターマン』に登場するヤッターワンが公開されました。

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まさか、実物大を作るとは思わなかったです。
街中をヤッターマン1号、2号がハコ乗り(?)して街中を走り回る……なんてことがあるんでしょうか?(笑)絶対CGだと思ってたんだけどな〜。


無理かもしれないけど、ヤッターワンの口の中から「今週のびっくり、どっきりメカ」がゾロゾロと出てきてくれると嬉しいのですが……(苦笑)

■ヤッターマン
■監督:三池崇史
■出演:櫻井翔、福田沙紀、深田恭子、ケンドーコバヤシ、生瀬勝久ほか
■2009年公開予定


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Jun 19, 2008

若手監督のパワーに圧倒される【石井裕也監督】

石井裕也という若手監督をご存知ですか?
私も知人に教えてもらうまで知らなかったのですが(苦笑)

2005年『剥き出しにっぽん』を大阪芸術大学の卒業制作として監督。
その作品が第24回そつせい祭グランプリを受賞し、同作でPFFこと第29回ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを受賞。

その他『反逆次郎の恋』『ガール・スパークス』「ばけもの模様』を制作し、国内でほとんど注目されないまま、海外での映画祭に招待上映され高い評価を得ている監督です。
特に第32回香港国際映画祭では過去4作品が特別上映され、さらにアジア・フィルム・アワードでは第1回エドワード・ヤン記念・アジア新人監督大賞を受賞されました。


その石井裕也監督の映画『剥き出しにっぽん』と『ばけもの模様』が池袋シネマロサにてレイトショー上映されています(6/20まで)。

私は両作品見たのですが、低予算とはいえ非常に面白い作品でした。
一昔前のインディー映画ってこういうガムシャラ的パワーがあったよね……っていうような、懐かしさに似たものがあるような、ないような。

あくまでも、観客に媚びずに独自の感性を貫いている、そんな信条を強く感じる作品です。

映画は6/20までの上映ですが、『剥き出しにっぽん』はDVDになったそうです。
機会があったら、ぜひご覧になってみてください。

日本では注目されず、海外からの逆輸入的にブレイクするってパターンになるのかな?

今後の活躍が大いに期待できる監督です。
ぜひ、名前だけでも覚えておいてください。


石井裕也監督公式サイト

石井裕也オフィシャルブログ

剥き出しにっぽん剥き出しにっぽん
登米裕一 二宮瑠美 西園修也 牧野エミ 桂都んぼ 金明玉, 石井裕也


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Jun 11, 2008

怒涛の一週間【クライマーズ・ハイ】

あれから23年経ちました。

乗客乗員542名。
生存者4名。
死亡者数540名。

世界最大、最悪の航空機事故が起きたのは1985年8月12日。
羽田発JAL123便大阪行きは、群馬県御巣高山に墜落。
この忌まわしい事故の記憶は、いまだに薄れることがありません。

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【ストーリー】
群馬県、北関東新聞社。地元が現場となったかつてない大事故の全権デスクに任命された悠木(堤真一)。
記者として一大スクープを扱う興奮を禁じ得ない一方で「新聞は命の重さを問えるのか?」という命題を突きつけられる。
混乱する現場、妬みや苛立ちに激昴する社内。加熱する全国紙との報道合戦。
異常な熱気に包まれる中、必死にもがき信念を貫き通そうとする悠木は、あるスクープをめぐって究極の選択を迫られることになる……。


「クライマーズ・ハイ」の原作者・横山秀夫氏は自身もかつて地方紙(北関東新聞のモデルとされる上毛新聞)の記者で、実際に当時遭遇した日航機墜落事故の取材をもとにして書かれた作品です。


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主人公悠木を演じる堤真一をはじめ、境雅人、田口トモロヲ、高嶋政宏、遠藤憲一、山崎努と豪華出演陣。
男くさーい新聞社という戦場で、一刻一秒を争いニュース原稿を入れる記者たちの熱意は、観客に熱いほど伝わってきます。

特に85年、まだケータイもPCも普及していない時代。
現場から編集部に連絡を入れるのも、民家から電話を借りたり、公衆電話を使ったり。
書いた原稿もFAXではなく、電話で口頭で読み上げて伝えています。
今ならケータイはもちろんのこと、書いた原稿をモバイルですぐに送信すれば1分とかかりません。
アナログな時代の新聞記者たちが、どれだけ命をかけて原稿を書き上げてきたのか、初めて知りました。


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事故当日、一番最初に現場に足を踏み入れた佐山(境雅人)が、ドロドロになって帰社してきた様は、まるで死人のよう。それだけ地獄絵図を見てきた緒tここが背負ったものの大きさ、悲しみの深さが境雅人からオーラのように伝わってきました。

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事故当時、まだ中学生だった私は、その悲惨な現場をテレビや雑誌で見ることはあっても、リアルに感じることはありませんでした。
もちろん、この映画も決してリアルなものではありません。しかしながら、100%ではないにしろ、リアルなものを感じずにはいられませんでした。


映画を見るまえに、原作本を読んだのですが、小説の方が話が悲惨でした(事故とうことだけではなく)。
事故発生からの一週間を描いた作品ですが、これだけのスケールのものを、2時間ちょっとにとてもよくまとまっていると思います。
むしろ、原作のラストより映画の方がずっと納得いくラストでした。個人的に、原作より映画の方が良いというパターンは非常に珍しいです。


監督は同じく堤真一主演「魍魎の匣」で監督を務め、自身も「ラスト・サムライ」俳優デビューをしている原田眞人。

タイトルになっている「クライマーズ・ハイ」とは登山時に興奮状態が極限まで達し、高さへの恐怖感が麻痺してしまう状態をいいます。物語は85年の事故当時と現代とがオーバーラップしながら進んでいきます。どっちの意味でも、「クライマーズ・ハイ」というタイトルは、素晴らしいと思います。久々、男の戦場、熱い見応えのある映画を見ました。


それにしても、ここ数年、堤真一は次々といい映画に出ていますね。
次回作はフジテレビ系で大ヒットした「ガリレオ」の劇場版、「容疑者Xの献身」で湯川教授と対決する石神哲哉を演じるそうです。
こちらも今から楽しみですね!


■クライマーズ・ハイ
■監督:原田眞人
■出演:堤真一、境雅人、高島政宏、尾野真千子、山崎努ほか
■2008年 日本 145分



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訃報・水野晴郎さん

映画評論家で、近年はシベ超こと「シベリア超特急」シリーズでお馴染みの水野晴郎さんが、6月10日午後、入院先の都内の病院でお亡くなりになりました。享年76歳。


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水野晴郎さんというと

「いや〜、映画ってホントにいいもんですね!」

でお馴染みでした。
どんな経歴をお持ちなのか知りませんでしたが、wikiで調べてみると


1931年7月19日岡山県生まれ。
2歳から満州で育ち、第二次大戦後帰国。
慶應義塾大学文学部卒(慶應ボーイだったんですね)
卒業後、郵便局ではたらき、早くに両親が亡くなったので幼い妹を男一人で育てたそうです。

1956年、20世紀フォックス映画社に入社。
5年後に日本ユナイト映画社にヘッドハンティングされ宣伝総支配人となる。
1972年独立。

「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤア!」
「史上最大の作戦」
「真夜中のカーボーイ」
「夕陽のガンマン」
「007/危機一髪」

など、水野さんが考案した邦題だそうです。

独立後72年から「水曜ロードショー」の解説を担当。
ここでお馴染みの「いや〜、映画って……」が生まれたんですね。

1996年から「シベリア超特急」シリーズで映画監督デビュー。
その後、テレビで拝見する水野さんは、いつもシベ超のトレーナーをお召しになってましたっけ。


特にファンというわけではなかったけど、水野さんの笑顔はステキでした。
どんな映画の悪口もおっしゃらず、わかりやすく解説してくれました。

淀長さん、小森のおばちゃま、そして水野さん。
個性的な映画評論家がだんだんいなくなってしまいました。

映画ファン、シベ超ファンにとってとても悲しいことです。


水野さんのご冥福をお祈りいたします。


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Jun 06, 2008

生ハリソンに感激!【インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国】

2008年6月5日。
インディ・ジョーンズが東京・代々木国立競技場に現れました!


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この日、来場したのは制作総指揮のジョージ・ルーカスの他、初回作、恋人のマリオン役で出演し、今回も登場しているカレン・アラン、プロデューサーのフランク・マーシャル、フランクの妻で同じくプロデューサーのキャスリーン・ケネディ、そしてインディ・ジョーンズ役のハリソン・フォード!

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当日のレッドカーペット。小雨降る中、ファンも長時間待ちました。


開場時間は17:30。舞台挨拶は19:30からでしたが、その間レッドカーペットのライブ中継を会場内で見ることができました。日本人タレントはこのさい置いといて…(苦笑)

ハリソン・フォードご一行登場!
もうそれだけで感激です。
生ハリソン、生ルーカス! 映画ならお金払えばいくらでも見れますが生を見ることは、そう容易ではありませんから!!


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インタビューアーに答える、ファンの声援に応える、サインをする、挨拶する…短いレッドカーペットを30分かけて歩いてくれたご一行様。会場内のスクリーンでの鑑賞でしたが、感激してしまいました。

そしてお待ちかね舞台挨拶……

華々しいインディ・ジョーンズのテーマ曲とともに壇上に現れたる面々。
劇中の衣裳ではありませんでしたが、ハリソン・フォードはインディ・ジョーンズにしか見えませんでした。もうかっこよくて、かっこよくて……涙が出ました(笑)。


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思い起こせば「StarWars episode4スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が日本で劇場公開されたのが1979年。私が生まれて初めて劇場でみた洋画です。子供だったので話についていくことは難しかったのですが、ハンソロ船長がかっこいい…もうこれだけで十分です。
初めて好きになったガイジンがハリソン・フォードでした。
そのハリソン・フォードを生で見れる……。一生に一度あるかないかのことです。


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ここ数年、あまり作品にめぐまれなかったハリソン・フォードでしたが、やっぱり「インディ・ジョーンズ」最高ですよ! 私がちが思い描く考古学者のヒーロー、インディ・ジョーンズが帰ってきたんです。

65歳とは思えぬハードなアクションシーン盛りだくさん。
ストーリーの設定も今回は1957年、前回より年取ったジョーンズ教授ですが、やっぱりかっこいい!
帽子とムチでもかっこいい。教鞭とってもかっこいい。文句なし!! これぞ娯楽作品の極みです。


あらすじなんて見る前に読む必要ありません。劇場で楽しめばいいんです!
(ツッコミどころは沢山ありますが、もういいんです!インディ・ジョーンズなんだから!)


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今回の作品で、インディ・ジョーンズにとっていろいろなことが発覚することになります。
それもまたインディファンにとっては楽しみの一つ。
ネタバレになるといけないので、これ以上書くのを止めます(笑)

最初から最後までテンション上がりまくり。
エンドロールに流れるジョン・ウィリアムズのお馴染みテーマ曲を聴いているだけで、幸せな気持ちになります。

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ハリソン・フォードの他、悪役にケイト・ブランシェット。
インディをの相棒役に『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ。
豪華共演陣も見物です。

これはDVDを待つのではなく、大きなスクリーンで是非見てください。
ストレス解消、気分爽快! ジメジメした梅雨模様を吹き飛ばすぐらい面白い作品です。


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■インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(原題:INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL)
■監督:スティーブン・スピルバーグ
■制作総指揮:ジョージ・ルーカス
■出演:ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、ケイト・ブランシェット、ジョン・ハートほか
■2008年 アメリカ 



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