タンタンをご存知ですか?
ベルギー生まれの漫画家エルジェによって1920年より『20世紀子供新聞』に連載された、歴史ある大人気マンガの主人公です。
タンタンは少年ルポライター。愛犬スノーウィ(英語・日本語名、仏語はミルゥ)と一緒に暮らしています。親友のハドック船長、双子じゃないんだけどそっくりなインターポールの刑事デュポンさんとデュボンさん、天才科学者ビーカー教授など、お馴染みの登場人物たちが世界中をかけめぐり、事件を解決していく冒険活劇マンガです。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、ヨーロッパではタンタンを知らない人はまずいない(といっても過言ではないはず!)
原作はフランス語ですが、現在日本語でも福音書館から24冊の絵本が発売されています。
さて、このタンタン。
何度か実写映像化されたり、アニメになったりしています。
もうだいぶ昔になりますが、池袋のとあるミニシアターのレイトショーで
「タンタンとトワゾンドール号の神秘」(1960)
「タンタンと水色のオレンジ」(1964)
というオリジナルストーリーの映画を見たことがあります(現在DVD発売中)
たしかこの時主役を演じたジャン・ピエール・タルボは、フランスの柔道選手とかで運動神経バツグン! 原作のタンタンのイメージを崩すことなく、クリンとした前髪のかっこいいタンタンでした。
実は、スティーヴン・スピルバーグは大のタンタン好きで、随分前から映画化を考えていたそうです。
wikiによればタンタンの映画化が難航していたため、その代案として「インディー・ジョーンズ」を作ったとか。たしかに同じ路線の話です。主人公が少年か、オッサンかの違いだけで(笑)
そのスピルバーグが、満を持してタンタン映画化権(フルデジタル3Dアニメ)を取得したというニュースが流れたのが2007年5月。それっきり話を聞かなくなってしまったので、また頓挫したのかと心配していたのですが、嬉しいニュースが入りました!
主役タンタンを演じるのは『ラブ・アクチュアリー』で母を無くし義父と生活をしていた男の子を演じたトーマス・サングスター君。

ヒュー・グラントのいとこだって!
タンタンの親友ハドック船長を演じるのは、ROTLでゴラムを演じたアンディ・サーキス。

あのブキミなゴラムから、ヒゲモジャのハドック船長…。
どんな船長になるのでしょう? ちょっと怖いけど(苦笑)
映画は3部作で、1作目メガホンをとるのがスピルバーグ。
2作目は「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンだそうです。
なんと豪華は監督陣!
タンタンファンの私としては、映画の公開が今から楽しみです!
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